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国立西洋美術館へ

Corot   8月23日の土曜日、rain霧雨の中、上野へ。

  バレエを鑑賞するという友人と、1時半に待ち合わせ、「つばめグリル」で昼食とbeer。他店とは違った印象の「つばめグリル」で、友人は「よく見たら“つはめグリル”とかって書いてあるんじゃない?」とcoldsweats01

 つばめグリルで楽しみにしている「皮付きジャガイモ」が、マッシュポテトの様になっていて、、。残念でしたweep

 「Corot」展は、雨も手伝ってか「人」で溢れていました。

 静かな館内は、列をつくってゆっくりすすむ人と、その外側で歩を早める人、いろいろでした。

 浅薄な私は、最初しっかり並んで見学。絵画については(も)、初歩と言うより、「鑑賞以前」のような気が、、、。

 ただ、「空」の色の自然なこと、雲が今にも流れ出しそうなこと、水のせせらぎが聴こえそうなこと、陽の光りの眩しそうなことに感激。

 1875年(明治8年)に没しているから、それ以前の作品に決まっているのに、手を伸ばしたら広がる空に吸い込まれそうな。木々のざわめきが緑の香りとともに感覚を刺激しそうな。時代を感じさせない空間。見知らぬ過去への入り口。異邦人になりたくても、時代も国もわからないから、途方に暮れて。

 それでも「Jet Stream」を聴きながら、見知らぬ国を「旅」した気分になれたように、「eye」ながらでも、見知らぬ時代や国を「旅」した気分になれる“超安上がり”の“ミーハーな自分”にheart04lovely

 憧れの地「France」には、「Avenue de Opera」や「モンマルトルの丘」、名前だけでノックアウトされた「Cote d'Azur」、(日本語では「紺碧海岸」と聞いた時、涙が出る位の胸の高まりを覚えた。)等があるけれど、「Corotの父君が「ヴィルダブレー」と言うところに別荘を構えた」というのを読んで、「そんな地名もあるんだ~」と、無知さが少し和らいだような。

 春から夏はその別荘のある「ヴィルダブレー」で過ごし、秋から冬はアトリエで、見た記憶やスケッチを基に画を描く日々を過ごしたそうですが、「うらやまし~!」

 「水門のそばの釣り人」の中の釣り人が垂れる釣り糸の先は、水面を揺らして今にも動きだしそうだった。

 何となく「心」に栄養をもらえた時間でした。

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