加藤和彦さんへ
久しぶりに日曜日の午後、本当は大掃除でもしないといけない
家の中で、
テレビをつけていたら、BSで「ザ・フォーククルセーダーズ 新規結成・解散記念会」?があり、嬉々として観ました。
以前、このブログで「北山 修」氏への熱い想いを書いた気がするのですが?彼の感性だろうと思われるこの「新規結成・解散記念会」という「遊び心」満載のタイトル。
ただ、今日は反対側にいるテレビの中の加藤和彦さんばかりを観てしまいました。
10月1日、2日と続けて行った「ユーミン」の国際フォーラムでのコンサート。
1日の日は「黄色いロールスロイス」を、バックバンド?の一員と言うか、バックコーラスと言うのか、その一人の男性と歌っていて、それはそれで充分楽しかったのですが。
2日の日は、この曲が始まると、ステージには「加藤和彦」が登場!!嬉しさのあまり立ち上がって飛び上がって手を振りました。(ま、立ち上がっても飛び上がっても周囲には埋もれていますが)
「黄色いロールスロイス」は、加藤和彦さんの作曲です。
さすがにお洒落で、60過ぎての「半ズボン(膝上の)」「ハイソックス」「蝶ネクタイ」「ブレザー」、そして何より「コンビシューズ」、もうこの姿に「感激」「感涙」
細いし、お腹出ていないし、足長いし、指も細くて綺麗だし、言うことないわ~!と、思ってみていたのです。私は。(何をしに行ったのか?)
会場の盛り上がりも、前日とは違って「異様」なくらい盛り上がり。
思えば、加藤和彦さんとは、六本木のスーパー「丸正」の前でお会いしたのが初めてでした。(会ったのではなく、見た、ですな)
丁度、安井かずみさんのご葬儀の後だったのかな?真っ赤なバラの花束を持っていらして。(そういえば友人に、「私にくれるのかと思ってドキッとした」と言ったら、「馬鹿だよね~」と、言われたっけ、ギャハハ)
バラの花束を持って車から降りてくる姿は、映画のワンシーンのようでした。六本木の教会に眠る安井さんのため通うその姿、忘れられません。
「いつも誰にでも優しい」、と、アルフィの優しい坂崎くんが言っているけど、加藤さんのかもし出す「優しさ」のオーラは、大きなドームのように感じました。
「帰ってきたヨッパライ」みたいに「オフザケ」も上手だけれど、世界をしっかり見据えていて曲を作るから、皆に認められるいい曲ができて。
「あの素晴らしい愛をもう一度」大好きです。前奏のギターが最高!と、思ってる。
この曲をレコーディングするのに、「加藤は一度でOKが出るのだけれど、僕は極度の音痴の為、400回位歌わされた」と、北山修さんは当時の「パック・イン・ミュージック」の中で語っていました。それでも「技術の発達に感謝」で、「いいところを切り取りながら、一つの曲にしてもらった」そうです。
加藤さん、あの頃は懐かしくて素晴らしいのは、私も同じです。軽井沢が好きなのも。ただ、欲を言えば、もっと楽しい時間を、楽曲を提供していただきたかったのと、素敵な生き方を見せて欲しかったな、と、勝手に思っています。合掌。













































































































































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